TSMC「オフィス棟」一部運用開始

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半導体世界大手、TSMC(台湾積体電路製造)が菊陽町原水に建設している現地生産子会社(TSMC)の新工場のオフィス棟が2023年8月から運用を開始したようです

TSMC社員約350人、同家族約600人が8月~9月に熊本県内に移り住むそうで、同時に、JR原水駅とテクノパークを「セミコン通勤バス」が生産子会社JASMを経由、運行を始め更に11便増便なり、今後生産速度も加速されるようです

熊本県と北海道

国産半導体製造を目指す国は、北海道に新会社「ラピダス」を立ち上げ、新会社の新工場を建設、熊本県と連携して半導体製造に力を入れるようです
熊本県は世界規模の半導体企業の進出で今後、いろんな問題が発生すると思われます。「土地」「道路」「水」「交通」「教育」「生活用の大型量販店」特に「TSMC]は社内用語が「英語」と云うことで、更に国際化した町になるかもですね

熊本空港の機能強化を目指し「新大空港構想」を描く事で、半導体を軸に経済効果を上げ、ひいては空港周辺に新たな産業を引き込む事も不可能ではない。  なんたってJR空港線がどんな形で作られるのか、興味あるところです
やがては、福岡方式の市内から高架道路で空港までの高速道路が造られるかもと、期待いしたいですね