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VEGAS Movie studio 16 suite を使って「動画編集」をしてみましょう。ビデオカメラで撮った動画は「パソコン」に取り込むことから始まります。
動画を取り込むためには「Playmemories home」をダウンロードをして「動画」をとりこみます。「画像(A)」「Movie studio 16 Suite」をクリック

「Movie studio 16 Suite」の「アイコン」をクリックした時の初期画面。次の画面で「動画の作成」をクリックします。

上図の「動画の作成」をクリックし「ピクチャー」を開きます。「動画編集」する「動画」をクリックします。


ピクチャー画面から「開く」をクリックすると「左下」に「編集したい動画」が配置されます。まだ編集作業には入れません。次の画面を見てください。

プロジェクト(p)・編集(E)・表示(V)・挿入(I)・ツール(T)・オプション(O)・ヘルプ(H)の「表示」をクリックすると「下画面」になります。

カーソル」を「ウィンドレイアウト(Y)にカーソルを合わせ、そのまま右横に移動レイアウトの整理(O)から4つ下のデフォルトのレイアウトにカーソルを合わせクリックします。

編集作業にはいります。ビデオボックスで「動画」を最初から視る時「コントロールバー」の記号をマスターすることが必修です。

ビデオのフレームライン上で「右クリック」ラインの「追加」をする。「メディアジェネレーター」で「熊本新駅ビル」を追加(動画参照)

編集ツールバー(トランスポートコントロール)重要!
①録音アーム:すべてのトラックでの録音を行うための準備をする。「アーム」は準備のこと。録音の実行、停止も行う。
②ループ再生:ループ指定したイベントを繰り返し再生する。
③最初から再生:プロジェクトの最初から再生する。(よく使う)
④再生:カーソルの位置から再生する。(よく使う)
⑤一時停止:再生を一時停止する。(よく使う)
⑥停止:再生、録音を停止する。(よく使う)
⑦最初に移動:カーソルをプロジェクトの先頭に移動する。
⑧最後に移動:カーソルをプロジェクトの末尾に移動する。
⑨前のフレーム:カーソルを1フレーム前に移動する。
⑩次のフレーム:カーソルを1フレーム次のフレームに移動する。
タイムラインツールバー(編集に必修)

ここでは、よく使う⑦⑧⑨を最初に説明します。
⑦イベントのカーソルより前部分を削除します。(よく使う)
⑧イベントのカーソルより後部分を削除します。(よく使う)
⑨イベントをカーソルの位置で分割します。(よく使う)
①編集ツールの切り替え:メニューを表示して、イベントの編集に利用するモードの選択をする。
③エンベロープ編集ツール:ボリュームレベルのラインを上下したりする
④ズーム編集ツール:タイムライン上の領域を拡大表示する。
⑤削除:選択したイベントやトラックを削除する。
⑥トリミング:指定した範囲を削除する。
⑩ロック:イベントをロックし、編集できないようにする。
⑪マーカーの挿入:カーソル位置にマーカーを追加する。
⑫リージョンの挿入:選択範囲の両端にリージョンタグを挿入する。
⑬スナップを有効にする:イベントの終端とイベントの先頭をオーバーラップすることなく接続する。
⑭自動クロスフェード:2つのイベントがオーバーラップしているとき、自動的にクロスフェードを設定する。
⑮自動リップル:イベントのトリミング、移動、削除を行った際、「ポスト」(イベントとイベントの空き)を生じさせない。この場合、リップルによって影響を受ける範囲を、メニューから選択できる。
⑯エンベロープをイベントに対してロック:イベントを移動した際、エンベロープポイントも一緒に移動する。
⑰イベントグループを無視:イベントグループを削除することなくグループを無効にする。
ビデオ編集に「Movie studio 16 suite」をお勧めします

Movie Studio17新版(テキスト付)をご紹介します。
Movie studio 16 suite で作成した動画を「you tube」にアップしました。