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販売書籍WERより転載
2006年夏、ダニエル・エクとアンドレアス・イーンは必要な人材を得るために友人知人に電話をかけていた。ダニエルはスタードール時代にお世話になったコンサルタント数人に声をかけた。アンドレアス・イーンと仕事をしたい王立工科大学のエンジニアはたくさんいた。同級生の間で優秀な学生として名を馳せていたからだ。
必要なのは君のような人材だ。
お金では買えないもの。

新しいコンテンツ王国の誕生
2010年末。スポティファイのアメリカ進出は、大幅に遅れていた。
ダニエル・エクはその理由がわからず首を傾げていた。
と、彼は同僚に言った。
「誰から?」
「スティーブ・ジョブズ」
同僚は耳を疑った。
「でも、何も話さなかったんだろ?どうして、彼だとわかる?」
「僕にはわかったんだよ」
ダニエル・エクは、当時、音楽業界で支配権を握っているのは誰かを理解していた。
SPOTIFY書籍:定価1800円(税抜き)
第1章:秘密のアイデア
第2章:リーダル通りのエンジニアが実現したとてつもない技術
第3章:労働者階級の街に生まれた野心家
第4章:スポティファイ前史ードットコムバブル崩壊から、ジョブズが音楽業界を牛耳るまで
第5章:違法コピーサイトよりもいい製品が作れたら
第6章:富裕層マネーが流れ込む
第7章:すべての音楽を無料でー暴発する人気とボブ・ディランのボイコット
第8章:フェイスブック経由でアメリカ進出
第9章:スティーブ・ジョブズ、いよいよ立ちはだかる
第10章:ザッカーバーグとの駆け引きと,密かに生まれた最大のライバル
第11章:規模を追い求めてーダニエルの本音と結婚
第12章:幻のプロジェクト「スポティファイTV」
第13章:アップルとビーツ、ライバル二社が手を組んだ
第14章:スポティファイ史上最大の危機
第15章:テイラー・スウィフトがボイコットし、ジェイ・Zが競合を立ち上げる
第16章:ビッグデータでアップルミュージックに対抗せよ
第17章:スウェーデンが生んだ「成功物語」として
第18章:ストリーミング戦争をいかに生き延びるか
第19章:いざウォールストリートー特殊な方法でIPOを果たす
第20章:次なるステップへ
以上が目次です。

