2024年10月31日(木)
政局読めない「立憲民主党」
野党1位がリーダーと勘違い。31年前誕生の細川内閣誕生を知らない「立憲の野田」。頭から「野田」書いてくれ、過去に失敗した野田が馬鹿すぎる。今回は「国民民主党の玉木雄一郎」を担ぐことを「眼中」に無かったこと、、単に人数の多い立憲がリーダーと勘違いしている。
2024年10月30日(水)
野党が政権とることは今の日本では不可能
バラバラ野党・それぞれ党首は「社長」で居たい。日本の政治変えるそんな崇高な思いはない。本当に変える気ががあるなら、常日頃会合したり、機会をつくり話をするはず。今回も国民民主党が「キャスティングボード」を握り、勝ち誇っている。恐らく党外協力をして「自分たちの希望」を飲ませるだろう。又、自民党も政権維持できれば良しでしょう。まぁ、野党は万年野党で気楽なもんでしょう。
2024年10月30日(水)
与党(自民・公明)対野党
ここは知恵比べ、与党(自民・公明)に対する野党、躍進した国民民主党をどちらが味方にするかで政局は決まります。与党は「政策」重視で国民民主党の意見を取り入れ協力を願うでしょう。野党は立憲民主党を中心に国民民主党に協力を願うでしょう。が、しかし立憲民主党(元は民主党)から独立した国民民主党とは息が合わない。この際、玉木代表を野党代表に迎え維新その他野党の協力を得て立ち向かう事が選挙結果の意味があると思います。不明瞭な政治資金、金権政治の一掃、政治信条の違いを乗り越えて一気団結出来るかでしょう。この考えは無理があるかもしれません。まぁ今回の選挙はSNSを駆使した国民民主党の知恵の勝利でしょう。SNS駆使の陰に「石丸伸二」さんが見え隠れします。どちらにしても、この不景気、物価高を何とかして欲しい。11月は何かありそう。アメリカ大統領選挙、ウクライナでの北朝鮮兵、中東戦争など。。。
2024年10月28日(月)
与党(自民・公明)大敗!国民は黙っていない。
選挙結果は野党の勝利。ですが、これからが大変。それぞれ思惑がありそう。自民党は国民民主党の条件を受け入れ、与党に取り組む作戦に出るでしょう。玉木代表は自民党に協力しないと云っていますが、不透明です。立憲民主党より自民党の方が好きではないでしょうか?今は思案中でしょう。自民党は維新・民主に大接近する、民主は政策一致を建前にそれぞれ思惑がありそう。野党連合は至難の業!そう簡単には纏まりそうもないと思います。何と云っても政治が経済を動かしています。国民に豊かさをもたらす経済政策を実行できるか?二大政党の米国と違い、舵取りは簡単じゃない日本。どうなる?
2024年10月27日(日)・
政治と金 国民の審判 自民党・公明党で過半数は?
第50回衆院選は27日投開票が実施される。政治と金で自民党・公明党にどんな評価が下されるか。野党は相変わらず共闘は出来ずバラバラ、政権交代云々云ってるが足並みは揃わない。国民の生活レベルは下がるばかり。今の日本では生活レベル向上は期待できそうにもありません。
2024年10月13日(日)
核兵器禁止条約 直視を
ノーベル平和賞の受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は12日、東京都内で記者会見を開いた。授賞決定から一夜明けて改めて喜びをかみしめる一方、核兵器禁止条約(核禁条約)に背を向ける(日本政府)への批判や、被爆者運動の先行きへの「不安」も口にした。
2024年10月12日(土)
日本原水爆被害者団体協議会に【ノーベル平和賞】受賞
ノルウェーのノーベル委員会は11日、今年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与すると発表した。授賞理由は「核兵器のない世界の実現に尽力し、核兵器が二度と使われてはならないことを証言を通じて示してきた」としている。
2024年10月08日(火)
裏金非公認 追加を検討。首相、あすまでに判断
自民党執行部は、裏金事件で党内処分を受けた議員の内、非公認となる見通しの萩生田光一元政調会長、高木毅元国会対策委員長ら6人のほか、追加で処分議員を非公認とする方向で検討される。地元の意向,党による情勢調査の結果を、石破茂首相(自民党総裁)が衆議院解散の9日までに最終判断する。
2024年10月07日(月)
裏金議員一部は非公認
石破茂首相(自民党総裁)は6日、派閥の裏金事件で党内処分を受けた議員のうち、処分の重かった議員の一部を次期衆院選で非公認とする方針を決め,安部派幹部で「5人衆」と呼ばれた萩生田光一元政調会長や高木毅元国会対策委員長ら6人が非公認となるようだ。また、政治資金収支報告書不記載議員は「比例重複」を認めない方針も決めた。
2024年10月01日(月)
石破氏、9日衆議院を解散
代表質問は7日から始まり、9日に党首討論を経て衆議院が解散されます。衆議院の解散は15日に公示され27日に衆議院選挙と同時に参議院の補欠選挙の投票が行われます。この選挙は、新政権が国民の支持を得ているかどうかを早期に判断するために行われます。
2024年9月29日(日)
自民幹事長に森山裕(79)総務会長を起用
官房長官に林芳正(63)現官房長官を再任、政調会長に小野寺五典(64)元防衛相、副総裁に菅義偉(75)前首相を、選対委員長に小泉進次郎(43)元環境相を、官房副長官に橘慶一郎(63)衆議院議員、青木一彦(63)参議院議員を起用
2024年9月28日(土)
自民総裁に石破茂氏
決選投票で高市氏に逆転!
岸田文雄首相の後継を決める自民党総裁選が9月27日、党本部で投開票され、石破茂元幹事長(67):無派閥が、決選投票の結果高市早苗(63)経済安全保障相:無派閥を破り,第28代総裁に選ばれました。総裁任期は3年で10月1日招集の臨時国会で第102代首相に選出されます。総裁選挙後の記者会見で、衆議院解散・総選挙を実施する意向を示しました。
石破 茂新首相(JBpressより)
自民党総裁選決選投票で
自民党総裁選挙は、裏金問題で自民党6派閥の麻生派を除く5派閥は解散しており、従来の派閥単位での候補者立候補の動きはなく、9人の立候補者の争いとなった。従来の派閥縛りもなく自由な争いになった。そのため国会議員票(368名・368票)と全国自民党員の地方票(368票)の合計で争われます。第1回目の投票結果は、高市早苗議員が国会議員票72票地方票109票 合計181票で1位、2位が石破茂議員が国会議員票46票地方票108票で合計154票、3位が小泉進次郎議員が国会議員票75票地方票61票で136票、4位林芳正議員が国会議員票38票地方票27票で65票、5位小林鷹之議員国会議員票41票地方票19票で60票、6位茂木敏充議員国会議員票34票地方票13票で47票、7位上川陽子議員国会議員票23票地方票17票で40票、8位河野太郎議員国会議員票22票地方票8で30票、9位加藤勝信議員国会議員票16票地方票6票で22票と言う結果でした。従って、1位、2位の決戦投票となりました。